よくある質問|文京区の有楽町線護国寺駅の歯医者「護国寺デンタルオフィス」

〒112-0012東京都文京区大塚2-9-9 フィル・パーク護国寺7F
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よくある質問

よくある質問|文京区の有楽町線護国寺駅の歯医者「護国寺デンタルオフィス」

護国寺デンタルオフィスで提供する自由診療について

「自費診療」と「自由診療」は何が違うのですか?

自費診療は、保険診療という国の定めたルールに基づいた治療に対し、保険証を提示しても保険適用とならない治療です。保険診療の一部ではありますが、保険診療では使用できない材料や技術を用いる場合に発生します。
自由診療は保険の制約を一切受けず、治療時間・使用する材料・検査方法など、全てを患者様一人ひとりの状態やご要望に合わせて自由に設計できます。たとえば、カウンセリングに時間をかけてじっくりとご説明したり、精密な検査を納得いくまで実施したりすることが可能です。
当院で提供する治療は、すべて自由診療です。保険の枠にとらわれず、質の高い治療を提供することを重視しているため「自費診療」ではなく「自由診療」と記載しております。

保険診療と自由診療では、具体的に何が違うのですか?

保険診療と自由診療では、おもに「時間」と「質」に対する考え方にちがいがあると考えています。
保険診療では、国が定めた点数制度に基づいて治療が行われます。そのため、クリニック経営の観点からは、限られた時間の中で多くの患者様を診る必要があり、どうしても一人当たりの治療時間が短くなりがちです。また、保険で認められている治療法や材料にも制約があるため、その範囲内で治療を行う必要があります。
一方、自由診療では、時間に制約されることなく、患者様一人ひとりのお悩みやご希望に寄り添い、最新の技術や高品質な材料を選択することも可能です。
当院では、一日に診る患者様の数を限定し、十分な時間を確保することで、患者様一人ひとりと真摯に向き合い、納得のいく治療を提供することをお約束します。

自由診療では、どのようなメリットがありますか?

自由診療には、以下のようなメリットがあります。

自由診療のメリット 内容
質の高い治療 治療にかける時間や使用する材料の制約がないため最新の技術や材料を用いた、より精密で質の高い治療が可能です
十分なカウンセリング 治療開始前に時間をかけて患者様のご希望や不安をうかがい、納得いくまで丁寧な説明を行います
オーダーメイドの治療計画 患者様の状態やご要望に最適な治療計画を立案します
最新設備の導入 診断や治療に必要な最新設備を積極的に導入しています

質の高い歯科治療や最新の機器を導入した歯科クリニックをお探しの方は、文京区の護国寺デンタルオフィスをご検討いただけますと幸いです。

護国寺デンタルオフィスのセカンドオピニオンについて

セカンドオピニオンは受け付けていますか?

はい、当院ではセカンドオピニオンを受け付けております。他院での診断や治療方針について、ご不安や疑問をお持ちの方、あるいは他の歯科医師の意見も聞いてみたいという方は、お気軽にご相談ください。
初回のカウンセリングでは、現在のお口の状態を把握するために簡単な検査を行い、詳しくお話をお伺いします。そのうえで、当院の見解や考えられる治療法についてご説明し、今後の治療について患者様がより良い選択ができるようサポートいたします。
他院で「治らない」といわれた方も、諦めずに一度ご相談ください。当院の知識や経験が、新たな解決策を見出すお手伝いができるかもしれません。

護国寺デンタルオフィスの歯周病治療について

歯周病の再生療法について、保険診療と自由診療の違いは何ですか?

歯周病の再生療法は、失われた歯の周りの組織を再生させる治療法です。保険診療の範囲内でおこなう再生療法では、限られた材料しか使用できません。
一方、自由診療では、保険診療では使用できない、より高度な材料を使用した再生療法が提供可能です。当院では、歯周病専門医として豊富な経験をもつ医師が、高度な技術や材料を活用し、より良い治療結果を目指します。文京区で質の高い歯周病治療を受けられる歯科クリニックをお探しの方は、ぜひご相談ください。

歯周病とはどのような病気ですか?放置するとどうなりますか?

歯周病は、歯ぐきや歯を支える骨が細菌によって炎症を起こし、少しずつ破壊されていく病気です。初期には自覚症状がほとんどないため、気づかないうちに進行してしまいます。
歯周病が進行すると、歯ぐきの腫れや出血、口臭、歯がグラグラするなどの症状が現れ、最終的には歯が抜け落ちてしまうこともあるのです。さらに、歯周病が全身の健康にも悪影響を及ぼすことがわかってきており、糖尿病、心疾患、脳血管疾患、低体重児出産などのリスクを高める可能性も指摘されています。
歯周病は、歯を失うだけでなく全身の健康にも影響し、結果的に健康寿命を短くしてしまう、決して軽視できない病気です。早期発見・早期治療、そして適切な予防が非常に重要です。

詳しくは、歯周病治療のページもご覧ください。

ブルーラジカルとは何ですか?歯周病治療に関係ありますか?

ブルーラジカルは、歯周病に対する効果を、国が認めた唯一の歯周病治療器です。
ブルーラジカルについては当院の別のページで詳しくご説明しておりますので、そちらをご覧ください。

護国寺デンタルオフィスのインプラント治療について

インプラント治療ではどこの会社の製品を使っていますか?

当院のインプラント治療で採用しているのは、ストローマン社製のものです。ストローマン社は、インプラントメーカーとして世界的に高い評価を得ており、長年の研究に基づいた安全性と信頼性の高い製品を提供しています。
患者様に安心してインプラント治療を受けていただくために、信頼できるメーカーの製品を選択することは非常に重要です。高品質なインプラント体を使用することで、治療の成功率を高め、長期的に安定した状態を維持することが期待できます。

ストローマン社のインプラントについては、当院で実施している治療の詳細ページでもご紹介しています。

インプラント治療の歯茎のマネジメントとは何ですか?

インプラント治療は、人工の歯の根を顎の骨に埋め込む外科手術ですが、それだけでなく、インプラント周囲の歯茎の状態を整えることも欠かせません。歯茎の形態や厚みが適切でないと、インプラント周囲炎のリスクが高まったり、審美的な仕上がりが悪くなったりする可能性があります。

そのため、当院では、インプラント手術と同時または前後に、歯茎の移植などの外科処置を行い、インプラント周囲の歯茎を良好な状態に整えることがあります。これは、インプラントを長持ちさせ、美しい仕上がりを実現するために不可欠な処置です。

詳細は当院で実施している治療の詳細ページをご覧ください。

護国寺デンタルオフィスで提供するその他の自由診療について

むし歯治療や根管治療も自由診療で行っていますか?保険診療との違いはありますか?

はい、当院ではむし歯治療や根管治療も自由診療で対応しております。保険診療との決定的な違いの一つに「ラバーダム」の使用があります。

ラバーダムは、歯科治療中に使用する薄いゴム製のシートです。シートに小さな穴を開けて治療する歯だけを露出させ、唾液や細菌の侵入を防ぎます。保険診療では、保険点数の観点から、ラバーダムはほとんど使用されません。しかし、唾液には多くの細菌が含まれているため、治療中に細菌が侵入すると、再感染のリスクを高める可能性があります。

当院の自由診療では、むし歯治療や根管治療において、原則としてラバーダムを使用します。これにより、無菌的な環境で精密な治療を行え、再発のリスクを減少させることが可能なためです。患者様の長期的な健康を考えると、ラバーダムの使用は重要だと考えています。

セラミック治療や入れ歯治療、ホワイトニングなどについても自由診療ですか?

はい、セラミックを用いた修復治療精密な入れ歯の作製、そしてホワイトニングなども、当院では自由診療で提供しております。使用する材料や治療法など、詳細については、患者様のご希望やお口の状態に合わせてご案内いたしますので、お気軽にご相談ください。

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